こんにちは。
京都の結婚相談所 千乃鶴 senno-tsuru
婚活カウンセラー西川千恵です😊
今日は、屋号の由来です。
屋号は、
『京都の結婚相談所 千乃鶴 senno-tsuru』
京都の結婚相談所は、そのまま、京都で結婚相談所をしています。
私は、京都生まれ、京都育ち、京都を離れたくない人です。
今は桂に住んでいますが、高校までは嵐山に住んでいました。
父親が住む環境が大切!ということで、嵐山を選んだそうです。
父親も京都生まれ、京都育ち、左京区の銀閣寺や哲学の道の近くで育ちました。
とても京都らしい風情ある良い環境です。
なので、私は嵐山と左京区エリアが京都の中でも特に好きです。
そして、
なぜ、”千乃鶴”かと申しますと、、
さかのぼること、
約12年前、母の故郷(鹿児島県の獅子島)へ行ったときに、
鹿児島県出水市にある、『出水市ツル観察センター』へ遊びに行きました。
鹿児島でツル?
出水ナビによると…
日本最大のツルの渡来地である出水には、毎年10月中旬から12月頃にかけて、1万羽を超えるツルが越冬のためシベリアから渡来し、3月頃まで滞留します。
その渡来数と種類の多さは日本一と言われており、「鹿児島県のツル及びその渡来地」として国の特別天然記念物にも指定されています。
その数の多さに驚くことはもちろん、ツルたちが優雅に羽を広げて大空を羽ばたく姿は、他では決して見ることのできない、出水の冬の風物詩です。
とのこと。
そして、
鉄筋コンクリート2階建てのセンターの大パノラマから外を見ると、
鶴がたくさん!びっくりしました。
数といい、生で見たことないような…
間近でたくさんの鶴たちを見れて感動しました!
わぁーと感動している時に、案内のおじさんがスピーカー越しに、
「鶴はね、つがいになると一生離れることないんです。とっても仲良しな鳥なんですよ。」と、
”えっ??一生離れないの?すごいなぁ。なんて素敵なん!”って思いました。
そして、鶴は子育ても一緒にします。
なぜかと言うと、子ツルが立派に成長するには、リスクがいっぱい。
それを親ツルが守り、育てるには、2羽で行うことでリスクを軽減でき、効率がいいからという理由みたいです。
なんと、賢い鶴社会💛 合理的💛
仲良しは何においても好転する こと 知ってるんだね
私は、当時、結婚式をあげたけど、別れて京都へ帰ってきたところで、
当時の私には、鶴さんたちの話しがとっても心に刺さりました。
(私は20代の時、結婚して別れています。今は素敵なパートナーと出会え、一緒に結婚相談所を運営しています)
そして、次こそは鶴さんたちのような仲良し夫婦になりたいと決心しました。
そして、屋号も
鶴たちのような仲良し夫婦がたくさん生まれる、
仲良し夫婦をつなぐ良縁結びができる
結婚相談所になるようにという思いを込めて、
”鶴”をいれました。
そして、たくさんという意味で”千”をいれました。
千と鶴をつないで、”千乃鶴” です。
乃は、
京都発のモダン和柄雑貨ブランド 亥之吉さんのお店の前を通った時に、”亥乃吉 ino-kichi”と、看板が目にとまり、”乃”がかっこいい!ローマ字、可愛いなぁと思い、私も”乃”をいれ千乃鶴 senno-tsuruにしました。
たくさんの仲良し夫婦が生まれ、
円満の環が拡がり幸福な社会をつくります!
仲良しに恋しよう
最後までお読みいただきありがとうございます。
千乃鶴 senno-tsuru