こんにちは。
京都の結婚相談所 千乃鶴(IBJ連盟)
仲良し夫婦を増やす仲人 前川千恵です。
Xの投稿をご覧くださった方から、質問箱へご相談をいただきました。ありがとうございます。
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また、Xスペース・YouTube Live・Instagram Liveなどで、個人が特定されない形でご紹介しながら回答することもあります🎙️…— 前川千恵|仲良し夫婦を増やす仲人 (@MaegawaChie) July 8, 2026
以前の記事でご紹介した「真剣交際へ進む判断軸」も読んでくださり、ご自身の交際を振り返ってくださったことを、うれしく思います。
今回は、「本音で話せる関係は築けているけれど、自分の気持ちが追いつかず、真剣交際に踏み切れない」というご相談についてお話しします。
ご相談の内容を要約してご紹介します。
婚活を始めて約10か月。初めて、真剣交際を本気で検討したいと思えるお相手に出会えたそうです。
心を開くのに時間がかかるご自身も、その方には結婚への考えや懸念事項を本音で話せる関係を築けている。
一方で、一緒に日常生活を送るイメージが持てず、感情面のやり取りに温度差やズレを感じているとのこと。
「真剣交際へ進む判断軸の中で、『自分の気持ち』が抜け落ちている感じがします。気持ちが追いついていないまま進んでも、その先うまくいかない可能性が高いのでしょうか?」
というご質問です。
まず、今の気持ちだけで「この先もうまくいかない」と決まったわけではありません。
ただし、今感じている温度差やズレを置き去りにして、真剣交際へ進む必要もありません。
進む・進まないを決める前に、ご自身の気持ちを少し整理してみましょう。
心を開くのに時間がかかるご自身が、結婚への考えや不安を本音で話せる方に出会えた。それは、大切な前進だと思います。
これまで難しかったことができるようになり、結婚を具体的に考えられるところまで来られたのですね。
ただ、「本音を話せる相手に出会えたこと」と「その方と結婚したいと思えること」は、別々に確かめてよいものです。
ここまで関係を築けたからといって、必ずこの方と真剣交際へ進まなければならないわけではありません。
次に確かめたいのは、「この方と、さらに関係を育てていきたいと思えるか」という、ご自身の気持ちです。
結婚について、お互いの考えや希望を話し合えることは大切です。
そのうえで、気持ちを伝えたときに「分かってもらえた」と感じられるか。相手の気持ちも知りたいと思えるか。そうした感情のやり取りにも目を向けてみてください。
例えば、不安を話したとき。
解決策を一緒に考えてもらうことで安心する人もいれば、まず「それは不安になるよね」と気持ちを受け止めてもらいたい人もいます。
こうした違いが、温度差やズレとして感じられることもあります。
まだ希望を伝えていないために、すれ違っているのか。伝えても、理解してもらえないと感じるのか。
「何となく気持ちが高まらない」を、具体的な場面から振り返ることが大切です。
正解を出そうとせず、浮かんできた言葉をそのまま書いてみてください。
もっと会いたい。もう少し知りたい。一緒に過ごす時間を増やしたい。
あるいは、今の距離がちょうどよい。少し離れるとほっとする。
条件や相手への評価をいったん横に置いて、ご自身の希望を確かめてみましょう。
どんな話をして、相手からどんな反応が返ってきたのでしょうか。
そのとき、寂しかったのか、戸惑ったのか、気を遣ったのか。
「相性が合わないのかな」とまとめる前に、一つの出来事を具体的に振り返ってみてください。
話を最後まで聞いてほしかった。
気持ちに共感してほしかった。
相手の気持ちも言葉で教えてほしかった。
そんな希望はありませんでしたか?
その希望を伝えたことがあるか、伝えたときに相手が理解しようとしてくれたかも、大切な確認ポイントです。
結婚の確認事項以外にも、相手の日常や気持ちをもっと知りたいでしょうか。
うれしいことがあったら伝えたい。困っていたら力になりたい。隣に座ったり、手をつないだりしてみたい。
そうした気持ちはあるでしょうか。
手をつなぎたいと思えるかも一つの目安ですが、それだけで判断する必要はありません。「まだ緊張する」のか、「この方とは近づきたくない」のか、ご自身の感覚を確かめてみてください。
ほっとするでしょうか。それとも、この方とのご縁が終わるのは寂しい、もう少し向き合いたいと感じるでしょうか。
「やっと出会えた方だから」
「ここまで交際を続けてきたから」
そんな理由で、進まなければと思っていないかも振り返ってみましょう。
ほっとしたら終了、寂しかったら進む、という判定ではありません。何にほっとしたのか、何を失うのが寂しいのか。そこにも、本音を知るヒントがあります。
「こんなに良い方なのに、気持ちが高まらないのは申し訳ない」
「私が気にしすぎなのかもしれない」
もしそう考えているなら、ご自身の気持ちにも耳を傾けてみてください。
相手の良さを認めていることと、自分が真剣交際へ進みたいと思えていないこと。この二つは、同時にあってよいものです。
寂しい、気になる、まだ進みたくない。そう感じることを、自分に許してあげていいんです。
相手が悪い人でなくても、結婚相手として選ばないという判断はできます。お断りするために、相手の欠点を探す必要もありません。
もちろん、「もう少し向き合ってみたい」という本音が出てきたなら、その気持ちも大切にしてください。
真剣交際へ進むためのチェックリストは、項目を満たすように頑張るものではありません。今の関係や、ご自身の気持ちを確かめるためのものです。
強いドキドキや、一切の迷いがない状態を求める必要はありません。
ただ、「進むべき」という理由だけでなく、「この方をもっと知りたい」「この方と関係を育てていきたい」という、ご自身の意思は大切にしてほしいと思います。
振り返って出てきた言葉を、担当の仲人さんにも共有してみてください。必要に応じて、お相手にも気持ちや希望を伝え、その後のやり取りを確かめながら判断していきましょう。
お相手の良さと同じように、ご自身の気持ちも大切にして選んでくださいね。
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【IBJ実績】
2019年 IBJ 入会優秀賞 ~新人の部~
2021年 IBJ 入会 成長賞
2022年 IBJ AWARD 下期 受賞
2025年 IBJ AWARD 上期 受賞
2025年 IBJ AWARD 下期 受賞
【IBJ公式特集に選出されました】
京都の結婚相談所 千乃鶴は、IBJの公式特集ページにて、複数のテーマで掲載されています。
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・看護師免許
・数秘&カラー認定 ヴィジョニング・ファシリテーター®
・日本語教師養成講座 420時間課程修了
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仲人 前川千恵

